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最軽量!是非試して欲しい、バックカントリーにもオススメのスノーシュー
Date:2021.05.20
Category: その他
バックカントリー用スノーシューと言えば、「アトラス社」
この記事でご紹介するNEWモデル超軽量シリーズ『ヘリウムBC』
特許取得の※SLS機能を使わず、一体成型のプラスチックデッキで最軽量化を実現した新商品!!
※ スプリングロードサスペンション機能(LINK)
【ヘリウムBC5つの特徴】 |
1. バックカントリー用スノーシュー最軽量モデル 2. 地形や起伏への対応能力 3. 抜群の携行性 4. シンプルな構造 5. 圧倒的コストパフォーマンス |
1. バックカントリー用スノーシュー最軽量モデル |
重量670g(片足)劇的な軽さで歩行時の足腰の負担を最小限にできます。実際に装着してみるとその軽さに驚きです!
特に脚力や体力の無い女性にはとても優しいスノーシュー。
2. 地形や起伏への対応能力 |
デッキ部分を柔らかくする事で、クランポン(爪)を利かせつつデッキ全体をしならせて斜面の起伏に対応。強いグリップ力を生みだします。
3. 抜群の携行性 |
超軽量なうえに携行時はフラットに重なる様に設計され、スッキリとバックパックに取り付けが可能。 ライディング時も邪魔になりません。
4. シンプルな構造 |
5. 圧倒的コストパフォーマンス |
今やハイエンドスノーシューが4万円以上するのに対し、25,300円でこの性能!
バックカントリー入門者にも優しいお手頃プライス。
空気の7倍軽いヘリウムと名付けただけあり、バックカントリー業界ナンバー1の軽さで長時間の装着や携帯の際の体力消耗を減らし、快適なバックカントリーを楽しめます!
メーカーSPEC |
23インチ➡重量1.34㎏ (実寸20×59㎝で体重36~72㎏くらいの方) |
26インチ➡重量1.45㎏ (実寸22×66㎝で体重54~91㎏くらいの方) |
価格 25300円(税込) |
*スノーシューを選ぶ際のご注意*
足のサイズが23㎝以下の方はメーカーやモデルによっては、定位置で履いた際にヒールリフターにブーツのカカトが届かないことがあります。
この『ヘリウムBC』は小さい足の方でも問題なく履く事のできるモデルです。
足のサイズが23㎝以下の方はメーカーやモデルによっては、定位置で履いた際にヒールリフターにブーツのカカトが届かないことがあります。
この『ヘリウムBC』は小さい足の方でも問題なく履く事のできるモデルです。
実際にフィールドで使用してみて・・ |
シーズン通して『ヘリウムBC』を使用してみて、装着して歩いている時の軽さは『驚き』の一言です。足裏に近い部分に金属(爪)が付いているのでスノーシューに振られません。
これが歩いた時に軽く感じる1番の要因だと思います。そしてこの軽さが確実に体力の消費を抑えてくれます。
パーツが少なくシンプルでアナログな事は故障の際に有利です。一見便利に見える機能は大概複雑な構造で、壊れた時にその場で修理ができなかったりその部品ごと交換なんて事も・・
使用頻度の多い方は特にシンプルな物がオススメです。シンプルなスノーシューは便利ではない代わりに無駄がありません。バンドの交換等だけで長期間の使用が可能です。
登坂能力、浮力は必要充分あり、経験とテクニックのある人であればどんなコンディションでも問題なく登れます。
スノーシューでの登坂は細かいテクニックが実は沢山あって、登れない人は何を使っても上手に登れません。
より快適に楽しむ為に道具の力を借りるのであって、自分が未熟のままでいいわけではありませんのでご注意を!
気になる耐久性ですが、つま先から後方まであるトラクションレール(のこぎりのような刃の部分)とデッキを結合部分が割れる事例が数件あったそうです。
推奨の体重を越える方は控えた方が良いかもしれません。
また深雪を先頭でラッセルする場合は、デッキが柔らかい事で蹴り込みながら踏み進めないので、少し慣れとコツが必要かもしれません。
これが歩いた時に軽く感じる1番の要因だと思います。そしてこの軽さが確実に体力の消費を抑えてくれます。
パーツが少なくシンプルでアナログな事は故障の際に有利です。一見便利に見える機能は大概複雑な構造で、壊れた時にその場で修理ができなかったりその部品ごと交換なんて事も・・
使用頻度の多い方は特にシンプルな物がオススメです。シンプルなスノーシューは便利ではない代わりに無駄がありません。バンドの交換等だけで長期間の使用が可能です。
登坂能力、浮力は必要充分あり、経験とテクニックのある人であればどんなコンディションでも問題なく登れます。
スノーシューでの登坂は細かいテクニックが実は沢山あって、登れない人は何を使っても上手に登れません。
より快適に楽しむ為に道具の力を借りるのであって、自分が未熟のままでいいわけではありませんのでご注意を!
気になる耐久性ですが、つま先から後方まであるトラクションレール(のこぎりのような刃の部分)とデッキを結合部分が割れる事例が数件あったそうです。
推奨の体重を越える方は控えた方が良いかもしれません。
また深雪を先頭でラッセルする場合は、デッキが柔らかい事で蹴り込みながら踏み進めないので、少し慣れとコツが必要かもしれません。
コメント 佐藤岳
Author: パウダーカンパニー