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【イベント】スノーモービル アタック&ライディング

Date:2011.01.17 
Category: EVENT & INFO

PPP & POWCOM presents 【スノーモービル アタック&ライディング】 「厳冬期のニセコをスノーモービルを利用しバックカントリー斜面にアタックしようぜ!」 mo-biru11239.jpg 「やっとスノーモービル&滑走に最適な斜面を発見しました!!!」 ニセコの滑り仲間であり、モービルのパートナーとして供に開拓を続けてきたパールとのコラボレーション企画です。 行程 : 8:15 パウダーカンパニー集合 9:30 現場到着・モービルにトゥーイング(引っ張られる)練習 10:00 モービル・ツアースタート 14:30 滑走終了 15:00 パウダーカンパニー到着 開催日時:1月29、30日        2月4、10、13、16、28日 イベントカレンダー (開催日時以外でご希望の日付ある場合はご連絡下さい) 参加費:¥20,000(ガイドフィー・モービルオペレーション) 必須持ち物:ビーコン、プローブ、シャベル、スノーシュー、バックパック、ストック、行動食は必須です。ギア一式のレンタルもあります(2000円) 参加条件:スキー&スノーボード技術 中・上級者 送迎:無料(倶知安ニセコエリア) 参加費に含まれないもの:リフト券(天候によりツアー内容変更の可能性がある為) 募集定員:6名(最小催行人数2名) お申し込み締切日:開催日3日前 滑走本数:2~5本 (滑走本数は天候状況やお客様の滑走レベルによって変更する可能性がございます。) 変更・中止:天候状況により、ツアーメニューの変更、もしくは中止の可能性がございます。ご了承下さい。 何か分からないことがございましたら、いつでもご連絡下さい。 mo-biru.jpg 経緯: 何が切っ掛けだったのだろうか。 10年以上前、当時アルペンスキー場と高原に分かれていたヒラフが統合された頃。 私とパールはセンター4(Ace2)の朝一にスノーシーズンを賭けていたといっても過言ではない程、毎朝リフトに並び、ニセコの魅せる自然と滑り手達の創る文化にどっぷり嵌り、愛していた。 その後の地価高騰、異国文化の流入。表面的な経済の発展。ルールの整備。 良い事も沢山あった。特にニセコルールの制定における。ゲートの開放に関しては、スキー場というパブリックの場において、自覚をして管理区域外に出るものと、管理区域内で楽しみたいものとを区別する事が出来た事は素晴らしい事だと思っている。 より良い斜面を滑る事は大きな目的でもある。でもこれは結果の話。 その心境に至る為には、プロセスとゆとりのある時間も大切なのだ。 今でもゲレンデのピステンやリフトアクセスのバックカントリーは、日々滑るし、練習は必要だし、楽しい。 でもそれはThe Dayの為なんだよね。 ちょっとしたところにThe Dayの要素は沢山あると思うけど、この「スノーモービル アタック&ライディング」は、全てを今日のメンバーで行なう訳だから1本の重みが違うよね。 正直、モービルに引かれるのは、リフトやロープ棟より難しい。 普段滑走している時より注意すべき事は沢山ある。 でもそれを乗り越えた時に生まれる感覚が実は重要だったりと感じてこの企画を立案しました。 一度に沢山の人とは行けませんが、多くの方に味わって頂きたいです。 参加お待ちしています! 高久智基

Author: パウダーカンパニー

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