スノーボード・スキーの革命ワックス 『コスラボ・リキッドワックス』はご存知ですか?
Date:2021.06.10
Category: TUNE-UP / DEMO CENTER
簡単、効き目抜群、コスパ良し!
3拍子揃ったの万能・コスラボワックスのご紹介!
https://www.youtube.com/watch?v=vWNdih_f5DI
固形ワックスを液体化した物でメジャーになってきました。
アイロン不要でWAXの削りカスも出ない革命的な商品です。
目次 |
1. コスラボリキッドワックスの種類 |
2. 使用手順 |
3. リキッドワックスのメリット |
1. コスラボワックスの種類
当社で扱っている『コスラボワックス』は品質が良く、シンプルでリーズナブル。
少ないラインナップで広範囲をカバーするという難しい技を追求しています
WAXを研究し続け業界を牽引するコスラボ社から誕生したリキッドワックスは
「ベース」・「トップ」・「コールド」「ハード」の3種類
・「ベース」
初年度は低温対応の物(ハード)はなく、ハイシーズンのニセコをこの1本で乗り切り、
対応温度帯域の広さは実証されました。
・トップ
フッ素配合で撥水性があるので水分の多い雪やパウダー・春先に性能を発揮してくれます。
・コールドハードとなって生まれ変わりました
前身のTHE COLDは液状化させる溶剤の配分の関係で、使用前に温めないと完全な液状化になりませんでした。
が、THE HARDは、溶剤の配分調整した事により極寒用の硬いパラフィンワックスを"リキッドベース"と同レベルの液状化に成功!
COLDより簡単に施工ができます!厳冬期〜春の汚れを拾ってしまう時期までカバーする万能液体ワックスです。
2. 使用手順
1. スチールブラシとリムーバーで汚れを落とします。
2. ワックスを良く振り、硬いときは温めて下さい。
それを付属のスポンジで伸ばすのですが(スポンジは専用とし、他とは併用しない!)
とても良く伸びるので必ず少量で出しできるだけ薄く伸ばして下さい。
3. ワックスが乾いたらコルクで擦ります。
4. 仕上げにナイロンブラシで余分なワックスを取ったら完成!
リキッドワックスご使用の際に重要なのはホットワックスでベースをしっかり作っておくことです。
その上で3本を使い分けていただければで滑走性能は充分維持し続けます。
3. リキッドワックスのメリット
アイロンを使わず、削りカスが出ないのは大きな魅力です!
削りカスを理由に、倉庫、車庫や野外での施工になっていたと思いますが、寒い場所はホットワックスをかけるのには適していません。
ワックスをかける環境は暖かい部屋がオススメで、板が冷たいのは特によくありません。
削りカスが出ないので、家のリビングでも、トリップ中の車中やホテルの部屋でも施工できるのは画期的な事だと思います。
今までの生塗りなどは簡易的ではありましたが、持続性に欠けました。
しかしリキッドワックスは施工約10分で十分な持続性を持ちます。
この処理時間に対してこれだけの効果は最高です!
※我々ガイドは簡易さに懐疑的でありましたが、使っているうちに性能の良さと簡易さでシーズン中、液体のみでした。
ホットワックスはアイロンなどの道具や場所の問題でご自身でワックスをかける方は少ないですが、これは手軽に挑戦できますし、効果も実感できるのでお勧めです。
Coslabo Waxのリッキドワックスが気になった方は、こちらで購入できます↓
(毎年、品薄となりますのでご購入はお早目に!!)
Author: パウダーカンパニー