「Photo Sessionを強く希望！！」に、応えられたかな。

こんばんは、Kageです。
今日は２組３名のお客様とBCツアーにてPhoto Sessionしてきました。

お１人でご参加頂いた方はご新規でしたが、お２人でご参加頂いた方はここ２年程Photo Sessionツアーにご参加頂いていたのですが、今回は写真家のお友達を連れて来て下さり、尚且つ「Photo Sessionを強く希望する！」と熱いご要望を頂いていて、「あぁ～過去に撮った写真にご満足頂いた証なのかなぁ～」と勝手に想像し、大変嬉しく思った次第です。当然、またご満足頂ける良い写真を撮ってあげれたらなぁ～と思って今日のツアーに臨みました。そう、実は近年Photo Sessionには「強く希望」、「希望する」、「もし可能なら」みたいに希望の強弱が出来、「強く希望」を頂いた方のツアーには極力優先的に同行出来るようにしている次第ですし、やはりこちらも人間ですので気合の強弱も変わってくるかもしれません。もしどうしても同行して欲しいと思って頂いている方は、是非Photo Sessionを「強く希望」としてご予約下さい。

さて、そんな意気込みで挑んだPhoto Sessionツアーには打ってつけの晴れ模様の1日。ここ数日プラス気温の晴れが続いたが今日が一番晴れたのではないだろうか？降雪が殆ど無く、プラス気温続きで、山のコンディションやBCエリアのトラックの多さが心配されましたが、今日もノートラックの良い雪を快晴の中滑れて、良い写真を量産する事が出来ました。またまた写真にも大変満足して頂き、お連れ様の写真家の方にも写真の全データを購入して頂き、嬉しい限りで御座います。しかも、TさんにはGentemstickの板までご購入頂きました。有難う御座いました。


優しい光が僕らの行く手を照らしてくれていた。




ダケカンバと青空という晴れのニセコを象徴するような美しい景色を進む。




真っ青な青空の下いざドロップインへ。




「合成みたいな素晴らしい背景！」と喜んでおられたTさん。




深い青空にウェアとスプレーの白が映えますね。Tさん、次はGentemstickのNew Boardでお待ちしております！！




ツアー終了後にＩさんが写真家だと知りました。




ヒマラヤやエベレストなど高所登山の撮影にも行かれているIさんには、ニセコでのBCはどう映ったのだろうか？そして、僕の写真をどう思ったのか？聞きたかったが聞けなかった。




良い光と良い雪、最高です。




本日のリーダーガイド佐藤岳。




テールガイド佐野雄介。




研修生吉田せいや。

Author: Kage Photo