PHOTO SESSION BLOG

ホワイトアウトからの極上ライド。

Date:2026.01.27

こんばんは、Kageです。
今日は全員日本人の3組7名のお客様とBCツアーにてPhoto Sessionしてきました。

今日は暫く続いた最長寒波が抜け、降雪も風も一旦お休みと言った感じの日で、僕らが信頼を置いている天気予報サイトだけは午前中晴れという予報を出していた。他の天気予報は全て曇りとなっていて、晴れとなれば山頂からのロングライドはこの上なく最高の一本となるが、晴れとならなければ上部は森林限界を超えているので何にも見えない可能性があったが、唯一ある際天気予報の晴れマークを信じてとある山の山頂へと向かった。登っている最中は真っ白ながらも僅かながらに雲の向こうに青空を感じるそんな状況だった。登頂後暫く視界が利くまで待っているとようやく雲の向こうに太陽が見え、明るさが感じられるようになった。もし雲が抜けて晴れたら直ぐに撮影が出来るように僕はこのタイミングでカメラポジションへと移動した。しかし、山の上部は多少見えたのだが、中腹は真っ白で何にも見えない猛烈なホワイトアウトだった。自分の足元さえもまともに見えず、上下左右も良く分からないし、自分が今動いているのか止まっているのかもよく分からない感じだった。大きなボウル地形の中腹右側の尾根にあるデカい岩の上に立ちたかったのだが、何処に岩があるのか分からない。最初多少視界が利いた上部は自分達が歩いたハイクライン沿いで降りて来たが、そのハイクライン沿いを登っている人が居たので、僅かに左(ボウル側)に避けて降りたのだが、何故か左のボウル側を歩いている集団が見えた。ん!?ボウルの中(沢の真ん中)をジグ切って登って来ているのか?それとも彼らは尾根を登っていて僕が本来降りる尾根を右に行き過ぎてしまっているのか?ハッキリとした尾根の無いのぺっとした地形なので視界が全くないと分かりずらい。感覚的には岩の少し上に今いる筈だが全く見えない。仕方なく地形図アプリで現在地を確認するが大体思っている位置に居る。そうこうしているとちょっと雲が抜けようやく自分の正確な位置が確認出来た。やはり目指す岩の少し上部に居たので、岩の上に移動する。そして、やはり沢の真ん中をジグ切って登っているルール違反の外国人が何名か居る。事もあろうかガイドツアーっぽいので困る。沢の真ん中に彼らが居るので危ないが彼らが安全な場所に移動するのを待っていても切が無いし、雪崩れそうなコンディションではないし、岩のある中腹以降は視界が利くので、リーダーガイドの岸君から順番にドロップイン。やはり上部から中腹が見えなくてお客様は不安がっていたが、無線を持っているお客様も結構居たので無線で誘導したり、大きな声を出して声で方向を伝える。前半は見えない、中盤からは見えるが斜面が広いし、通常ツアーで滑る一本とは比べ物にならないくらい一本の距離が長いのでお客様は不安になる。雪は極上の極上だが、視界が利かないのが残念でならなかった。

2本目は、視界の利く中腹で登り返して極上ノートラックを撮影出来た。うーん、やはり見えるって最高!!そして、最後は自然の中に湧き上がる源泉に向かって滑るラインを数年ぶりに撮影した。


一本目山頂からの超ロングライド。ホワイトアウトの上部は声で誘導し、中腹からは視界が利いてようやくターンを楽しめたH.Yさん。4年前?ツアー中に怪我してしまい、こうして戻って来て下さって有難う御座います!!お帰りなさい!!




極上の雪でナイスターンのK.Sさん。




極上の雪を全身で浴びるT.Yさん。




今日もSuper Fishでスプレーを飛ばすOさん。




スプリットボードで今季初ハイクのT.Sさん。




この後太い木に衝突してヒヤッとしたが、身体には当たらなかったようで一安心のAさん。




源泉へ滑り込むMさん。もうすぐ69歳とは到底思えぬハイクと滑り流石です。




こんな所に滑り込める場所ってどれくらいあるのだろうか???




本日のリーダーガイド岸秀彦。




テールガイド佐藤岳。

Author: Kage Photo

kage

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