台湾Surfers
Date:2023.03.15
こんばんは、Kageです。
今日は台湾から来られたサーフィン仲間4名様とEntry BCツアーにてPhoto Sessionしてきました。以前にもBlogで記しましたが、今季のニセコは台湾からのお客様が本当に多く、一気に増えた気がします。そして、POWCOMにもその波がやって来ていて、今季台湾からのお客様は何組目でしょうか?今後どんどん増えていくだろう感じがヒシヒシと感じます。
POWCOMは初参加の彼ら、4名の内数人はニセコは4回目だそうですが、コロナのせいで3年ぶりのニセコだし、雪のない台湾ではスノーボードは出来ないので実に3年ぶりのスノーボードだそうです。そして、今日は初めてのバックカントリーデビューの日。スノーシューを履くのも、スキンで登るのも初めての経験です。雪は残念ながらパウダーではありませんでしたし、昨日?微妙に降ってしまった新雪が思いの外しっかりと一面に積もってしまっていたのが残念でした。そのせいでちょっとストップスノーにもなり、またせっかく先日雪の王様フィルムクラストが決まる寸前だったので、新雪が非常に薄いとか、風の影響などで大分まだらでほとんど積もっていない所まであれば、良い春雪になるまでが早かったのだが、一面グッドコンディションになるにはちょっと時間が掛かるかもしれませんね。
キラキラした雪の上を歩く一行。
固い雪を慎重に滑るWさん。
台湾でサーフボードのディーラーをやっていると言うLさん。
景色は良いし、気持ちの良い天気だったのでのんびりハイクが最高でした。
初めてのシール登攀を頑張ったJさん。今回これが3年ぶりのスキーで、今季初滑りにして滑り納めだと言う。
ビッグウェーブを駆け抜けるHさん。
雪の無い国から来ている彼らには、こういう光景はどう映っているのだろうか?
本日のリーダーガイド岸秀彦。
テールガイド小林明弘。
Author: Kage Photo
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