思いがけず晴天パウダー
Date:2020.12.30
こんばんは、Kageです。
今日もお客様からのリクエストを頂き、BC HIKEツアーにてPhoto Sessionをしてきました。
今日から年末年始の大寒波が始まり、町でも最高気温がー6℃予報となっており、今日はまだ風は弱いのに空気は冷たく、温かい恰好をして行ったのに手足が冷えました。それはともかく今日は雪の予報だったので全く期待していなかったのに、1本目からあともう少しで光が出そうという気配が感じ、2本目からは棚から牡丹餅という感じの晴天パウダーとなりました。「あれっ!?今日こんな天気だったっけ???」って皆思ったのではないでしょうか?視界不良まで警戒していたのに…。雪は踏み応えのある最高級のパウダーで、ガイドのUskもお客様も滑りながら「うわぁ~これは気持ちいいぃぃぃ~!!」とか言いながら滑ってました。最高ですね。
今日のお客様は総勢7名様と流石年末という感じの多さでしたが、全員毎年ご参加頂いている方ばかりだし、全員今回の滞在中に複数回ツアーに参加頂いているリピーター様ばかりで、滑りも性格も癖も熟知している方なので、お客様に先に滑って貰ったりと人数の多さをあまり感じさせないフランクなツアーでした。流石に今日はバックカントリーエリアもスキー場も人が多い印象でしたね。
さぁ~明日からはもっと気温も下がる上に、風もビュービューになりそうで明日は何着て行こうかという感じです。果たして明日明後日の大晦日と元旦は強風で主要リフトは止まってしまうのか?そして、雪はちゃんと降ってくれるのだろうか?どうなのか?ただ、寒いだけはどうか勘弁です。
今回の滞在中はハイクする気なかったYさんですが、この雪に「今日ハイクして良かったぁ~!!」!と満面の笑顔でした。
2本目からは思いがけず晴天パウダーとなりました。青空をバックにスプレーを上げるNさん。
ニセコの広大な景色をバックに後方に長く伸びるスプレーを上げるTさん。
「あまりに気持ち良くて…」と仰っていたナイスターンのSさん。
ニセコバックカントリーの代表的な山の1つイワオヌプリをバックにスプレーを上げるHさん。
スプリットボードにも慣れてきたMさん。
ニセコらしい柔らかいフォルムの稜線を滑るCさん。
デザートの一本のためにハイクアップする一行。
本日のリーダーガイド岸秀彦。
テールガイド佐野雄介。
Author: Kage Photo
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