最終日にも再びツアーに入ってくれたFamily

こんばんは、Kageです。
今日は２４日にもご参加頂いたアメリカユタ州から来たご家族が再度追加でBCツアーに申し込んでくれてPhoto Sessionしてきました。

前回はニセコに到着した２日目？でのご参加でしたが、明日早朝に出発してしまう彼らの今日はラストデイ。残念ながら今回の初めてのニセコの旅は殆ど降雪が無い1月のニセコではあり得ないような状況となってしまったが、そんな最後にもう一度パウダーを期待してPOWCOMツアーに入って頂けたなんて嬉しい限りである。

今日はなんと１０日ぶりにちょっとまとまった降雪があったが、期待していたよりかは全然降らず、自宅前では５ｃｍ程度、山では１０～２０ｃｍほどで、吹き溜まりはそれ以上って感じでしたが、今日はパウダーに飢えた人達と出来るだけ会わない場所をチョイスし、標高の低い静かな場所に行きました。雪はもう少し標高の高いエリアに行った方が良い所もあったかもしれませんが、強風も吹く予報でしたし、クラストや先日の表面霜の上に風を伴って積もった雪の所に行くのも怖い気がした。結果的には１５ｃｍ前後のパウダーでしたが、殆ど誰にも会う事なく、僕らと家族だけの時間を過ごせてとても良かったです。極たまにクラストに当たる場所もありましたが、雪はとても気持ちの良い雪でした。是非、来季は彼らとニセコらしいコンディションでもう一度セッションしたいなぁ～。See you next winter!!


１０日ぶりの降雪があったニセコですが、たまに青空と光が射し込むコンディションでした。




Niseko Unitedのゴンドラなどリフト待ちはとんでもない列の長さだったようですが、ここは人気のない貸切の山でした。




静かでメローな日本の里山は彼らにどう映ったのだろうか？




先日のツアーには不参加だった息子のＲ。パウダーを滑れて叫んでました。




今日も特大のスプレーを上げたり、あちこちでジャンプしたりと楽しんでいた娘婿のＰ。




サングラスで滑る事の多い娘のＭ。




６６歳父のD。




本日のリーダーガイド山田誠。




テールガイド中村美峰子。

Author: Kage Photo