風に翻弄された日からの奇遇な話
Date:2026.01.30
こんばんは、Kageです。
今日は日本人リピーター様1名、ニセコに長期滞在している台湾人の常連様1名、アメリカはサンタフェから来た親子2名の計4名様とBCツアーにてPhoto Sessionしてきました。
今日も放射冷却の影響でー18℃まで冷え込み、これで3日連続?のほぼ降雪無しで晴れた朝となりました。これだけ降雪無しが続いているので、本日のリーダーガイド中村美峰子は何処に行こうか、かなり頭を悩ませていました。結局向かった先は個人的にも数日前に行ったばかりのメジャーな山のピークでした。しかし、頂上に着くと想像していなかったかなり強い風が吹いており、「こんな強い風吹く予報だったか!?」って感じでしたが、狙っていた斜面もその風にヤラレているっぽいし、そもそも視界が悪いので木もないフルオープンの斜面を滑るのは難しいので、多少なりとも木のある斜面へと変更をする。しかし、カメラポジションへの移動のために先に滑り降りた僕が事もあろうか一つ隣の斜面を降りてしまう。視界が利かない中降りて行き、視界が開けたと思ったら隣の斜面だったのだ。先日は今日よりも酷いホワイトアウトの中、目的地にバッチリ行けたのだが…。仕方なくそちらの斜面に来て貰うが、これが結果としてはノートラックだったし良かったのではと言って貰えたが、視界が良くなかったのが残念でならない。
2本目への登り返しの準備中にサンタフェから来たJさんと色々な話をした。僕は31年前の20歳の時にアメリカ横断の一人旅をしていた時にサンタフェに立ち寄ったのだが、「僕はサンタフェに行った事あるけど、Jさんは何故サンタフェに住んでいるの?何処で育ったの?」と聞くと、「雪さ!!スキーがしていたくて移り住んだのさ。コネチカットで育って、弁護士となってカリフォルニアで忙しく仕事していたんだけど子供が産まれて、子供を育てるのに山の近くでもっとゆっくりと過ごしたいと思うようになってサンタフェに引っ越したのさ!」と。それで毎週末スキーに行っているだって。「さすが弁護士、頭が良い!とても良い選択をしたね!!」と言ったら、屈託のない笑顔で笑った。その後、Powder Companyに戻ってからの話でJさんが「僕はギタリストでもあるんだ!」、「へぇ~俺も昔ギタリストだったよ!」って話からギターの話になり、1979年に日本で生産され世界のギタリストに愛用され続けている名機Tube Screamerというエフェクターのヴィンテージを僕は昔から愛用しており2種類所有しているのだが、なんとJさんもTube Screamer愛用者で僕と同じその2種類を所有している事が発覚し、大いに盛り上がった。まさかニセコでこんな話になり、しかも今となっては高値が付いている35~45年前のヴィンテージを同じ2種類所有しているなんて、なんと言う偶然か!驚いた。お互い所有のギターやエフェクターの写真を見せあって盛り上がってしまった。このBlogでも音楽の話を書くのは初めての気がするし、今回はツアーの話から大きく逸れてしまったが、あまりの偶然と出会いと面白い話にここに書き留めておいた。お許しを(笑)。
時折陽も射し、中腹以下はこんな天気なのだが…。
登頂すると時折体を持って行かれそうになる程の爆風で視界不良。そして、メッチャ寒い過酷な状況だった。
サンタフェから来た弁護士でBig Suitcaseというバンドでボーカル&ギタリストをしているJさん。
Jさんの息子で17歳のL君。ウインドパックされたスキーには難しい雪だったが、上手い匙加減のスラッシュをしていた。
ナイスターンのTさん。
毎年来て頂いていたが、去年は腰の手術で一切スノーボードも出来ず、今回登りなど不安がっていたが、何の問題もなく滑っていたNさん。おかえりなさい。前回ご一緒した時は、記憶に残る程の素晴らしい天気とコンディションだったが…。
3日前に久しぶりに来たこの場所。まさかこんなに直ぐに来るとは思わなかったが、外国人は感動されてました。
エクストリームな風からの生還。
本日のリーダーガイド中村美峰子。
テールガイド三原眞。
Author: Kage Photo
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