ラスト1本でピーカン

おばんです。淳一郎です。

みなさん、写真を意味する英語「Photograph」の語源をご存知ですか？

ギリシャ語にルーツがあり、photoは「光」、graphは「描く」という意味だそうです。つまり、写真は光を描く行為だということです。

今日のphoto sessionは、光の大切さをあらためて実感させてくれるものでした。

お客様は計5人。神奈川から新婚旅行でいらしたI夫妻、愛媛からの仲良し女子2人組MさんとAさん、イングランド・マンチェスターからのJさん。リーダーガイドは佐野、テールガイドは小林、ツアーサポート山田、そして僕の9人のパーティーでした。

前半はノートラックの斜面はなく、天気も曇り。正直言うと、写真もそこまで良いものは撮れていませんでした。

ハイクアップし最後の1本のドロップ地点にたどり着くと、ピーカンに。まぶしい光に照らされて撮った作品はこの通りです。ニセコの1月にはめずらしい晴天でした。

真っ青な空の下でスプレーを上げるAさん

 

 

 

この日がバックカントリー初体験だった愛媛からの2人。Mさんも魅力を知ったにちがいありません

 

 

 

I夫妻の奥様。ノートラックを気持ちよさそうに飛ばします

 

 

 

 

I夫妻ご主人のバックショット。雪庇がきれいにできていました

 

 

 

リーダーガイド佐野がピーカンに導いてくれました

 

 

 

テールガイド小林。お客様のものも含めてスノーシュー3セットを背負ってのターン。ガイドはみんな優しくて力持ちです

 

 

 

ツアーサポート山田のターン。スピードを感じてください

 

 

 

 

 

Author: Kage Photo