2023年初の安定した晴れの一日

こんばんは、Kageです。
今日は外国人の常連様２名と日本人の常連様３名と子供など総勢１０名の大所帯での和気藹々のBackcountryツアーでした。

今日は北海道が高気圧に覆われ２０２３年初の安定した晴れの一日となった。朝一はちょっと雲がありましたが、徐々に快晴となり、気温も町で最高＋６℃まで上がり、まるで春のような陽気。そんな中我々は今季初の場所にちょっと足を延ばして行ってきました。

出だしは全く板の走らない変な雪からスタートして、そこからスノーシューを付けてのハイク。昨日のプラス気温もあって表面がクラスト気味だったり、ちょっとモナカだったり、風の影響を受けて波打っていたり、パウダーだったりと色々な雪でしたが、滑る斜面もそんな感じで残念ながらちょっと風の影響を受けて色々な雪だったので、骨折中の僕は滑るのがちょっと不安でしたが、クラストや風でパツパツに張った斜面で吹っ飛ばされないよう慎重に滑りました。中盤以降はウネリが凄かったですが、良い雪だったので安心しました。光も良くて青空で、雪も良い所あって、混んでいるかと思ったら空いていて、ニセコでは貴重な安定した晴れの一日を常連様達と楽しんできました。


むっちゃ良い光なんだけど全く板が走ってくれなかった。




綺麗な木漏れ日の中を目的地に向かって行く一行。




予想以上に全体的に風の影響を受けていた。




年末くらいから週３位のペースで参加してくれているオーストラリアから来たＤさん。




遠くまで見渡せる景色の良い日は最高ですね。




目的地まであとちょっと。




深い青空をバックにナイスターンの台湾から今年２回目の参加Tさん。




スプレーを飛ばすＤさん。




ナイススプレーの小学校５年生Ｓ君。




こちらもナイス当て込みをした岡田修ガイドの息子、中学校２年生の岡田おとや。




本日のリーダーガイド山田誠。




テールガイド岡田修。

Author: Kage Photo