atomoonコンディション

こんばんは、Kageです。

今日は毎年来て頂いている秋田県由利本荘市にあるatomoonさんんのショップツアーに同行してPhoto Sessionしてきました。

 

今回は滞在日程が短いせいか、ニセコに到着した日にツアーという事になりました。朝６時２０分に函館にフェリーで到着してからニセコまで車を走らせてからのツアーなので、お客様が集合したのが10:30過ぎ。登り始めたのは昼前でした。大分遅れ感がありました。しかも、今日も朝から晴れていたので、ちゅようのBCエリアには既にそこそこ無数のトラックが刻まされている常連様１名の状況だったわけです。お客様は７人と多めですし、この時間から何処へ行くべきかとリーダーガイドのオームとちょっとだけ頭を悩ませました。まぁ～オームならどうにでもなると思うので心配はしていませんが…。

 

atomoonツアーと言えば、コンデイションは良いがいつもかなり天気が悪いイメージでしたが、今日は打って変わっての晴天が朝から続いていたので、かなり期待しながら皆の到着を待ってした。いざ山に行ってみてもatomoonらしからぬ晴天で、太陽が燦燦と降り注いでる中登り始めた。しかし、１本目は全員光のある中を滑れたのだが、その後２本目へと登っているとさっきまでが嘘だったかのように何にも見せなくなった。「あっ、出た。atomoonコンディション。やっぱりatomoonはこうなる運命なのか！」と思ったのだが、暫くして絶望的な天気からまた薄っすらと光が射した。奇跡のような感じだった。それからはまた徐々に天気も回復し、青空が見えるまでになりました。雪も良く、視界も利いて青空も見え、人も居ないという、なんとも贅沢なトツアーとなって盛り上がりました。

登り始めはこんな快晴の天候だった。

 

 

atomoonのオーナーKさん。何度もカッコ良いヒールサイドターンを見せていました。

 

 

１８６ｃｍの板に乗り、大きなスプレーを上げるSさん。

 

 

グーフィーバンクに当て込み、形の良いスプレーを上げるSさんの奥様。

 

 

スプレーに包まれる若手のM君。

 

 

降雪はあるが、青空をバックにターンをする唯一のグーフィーフッターMさん。

 

 

今日は随所で大きなスプレーを飛ばしていたO嬢。

 

 

青空をバックにターンをするSさん。

 

 

本日のリーダーガイド岡田修。

 

 

テールガイド佐野雄介。

Author: Kage Photo