急遽お誘いを受けてDoveツアーに参加
Date:2018.01.17
こんばんは、Kageです。
今日は1975年創設の日本が誇るウェットスーツDove Surfing Wetsuitsの会長T氏を囲むスノーサーファー達と一緒にPhoto Sessionしてきました。
実は今日晴れの予報だったのに、昨夜の時点で僕は何の撮影の予定も入っていなかった。冬のニセコでほぼ毎日のように撮影していても、晴れの機会というのはそう多くはない。それだけに晴れなのに撮影しないというのは勿体ない。なので、何人かのライダーに撮影の誘いを電話したのだが、予定が入っていたり、骨折してしまっていたりで撮影の予定を決める事が出来ないでいた。そこで、僕はFacebookに「明日晴れ予報なのに撮影の予定が今の所ない。さて、明日はどうしようか?」とつぶやいてみたのである。すると、何人かの方から撮影のお誘いや現実的でないものまで、いくつか書き込みやメッセージを頂いた。しかし、その僕のつぶやきを見ずに、つぶやきから約40分後に今日の撮影の誘いを電話してきてくれたのがPowder Companyのオームだった。
そんなワケで今日はDove Surfing Wetsuitsの会長T氏、Mountain Surf EquipmentのA氏、Go NaminoriのN氏、茅ヶ崎にあるサーフショップ「Rise and Shine」のM氏、茨城県大洗のサーフショップ「Wedge」のO氏等、山ではMountain Surf Equipmentのウエアを着て、海ではDove Surfing Wetsuitsに身を包むサーファー達と約2時間ハイクアップして、レギュラーの大きな斜面にアタックしてきました。
ここ数日まともに降雪のないニセコで手頃な斜面はもうギタギタなのかと思ったら、意外とそうでもなく、ラインは残っているようだった。実際今日僕らが滑った場所は全てノートラックだった。しかし、残念なことに予想以上に数日前の風の影響を受けてしまっていて、多少パックされていた。だが、滑ると決してガタガタではなく、スプレーは大して飛ばないがカーヴィングが気持ち良い大きな一枚オープンバーンであった。
登っている最中は青空に雪が付いたダケカンバが非常に映える典型的なニセコの晴れの日という感じだったが、ドロップインする頃には雲が多く出て来ていた。まぁ~予報通りの天気であった。だが、ちょっと光を待てば光も入るし、気持ちの良い天気で最高でした。68歳のMr. Dove T氏も笑顔で何度も万歳するほどであった。オームの誘いのお蔭でそんな良い一日を撮影する事が出来た。感謝!!
登りながら何度も「綺麗だなぁ~!」と思える瞬間があった。こんな日のハイクは気持ちが良い。
ドロップポイントまであと少し。68歳のT氏も2時間ハイクしても笑顔だった。流石です。
そして、大きな一枚オープンバーンにラインを描くT氏。
膝の半月板を痛めながらも頑張って今季初ハイクをしたSさん。
茨城大洗「Wedge」のオーナーOさん。
Mountain Surf EquipmentのA氏。ナイスラインでした。
茅ヶ崎「Rise and Shine」のM氏。
広大な景色をバックにターンするKさん。
アンヌプリをバックにターンするGo NaminoriのN君。
本日のリーダーガイドオームこと岡田修。
雪庇に当て込む本日のテールガイド(?)山田誠。
Mountain Surfを着ているツアーサポート菅原渉。
滑ったラインをバックに皆でイエーイ!!
無事に下山してご満悦のT氏。最高です。
Author: Kage Photo
撮影同行料無料! PHOTO SESSIONの詳細はこちら≫
皆さんツアーご予約時にPHOTO SESSIONのリクエストをお待ちしております!!
その日その方のAll Dataパッケージプランも大好評です!