今日は皆でロックセクション（岩場）に挑戦

こんばんは、Kageです。

今日もお客様からのリクエストでPhoto Sessionしてきました。

 

今日は晴れの予報ではなく丸1日曇り予報。天気予報によっては気圧の谷の影響で一時雪との情報もありましたが、結果は一時雲が掛かった程度で概ね1日快晴でした。

 

朝のいつまで続くか分からない晴れの時点で、今日のヘッドガイド山田誠はオープンバーンの山に行くか、ツリーラインの山に行くかで悩んでいました。と言うのも、朝薄っすら積もった雪が木に載っていてとても綺麗だったのでツリーラインを狙うか、それともツリーはいつでも行けるから折角晴れならオープンバーンを狙うかと悩んでいたのです。それなら一本ずつ両方の山を行くか！との案も出て、取り敢えずオープンバーンの山に行ってから考えようって事になりました。結局一本滑ったら、「もう一本行きたい！」との声が上がり、今日はオープンバーンの山のみで終わりました。

 

そして、今日はお客様５人全員がロックセクションを滑る事に挑戦しました。岩の間やそばを滑ることは、僕ら毎日滑っている人でさえほんのちょっと勇気が要る事かもしれないのに、一般の方からすると物凄い不安な気持ちと、それを押しのけるような勇気が必要だったと思います。一般の方がこんな場所を滑る事はそんなにないでしょうからね。滑り終わった後に達成感を得る者、安堵感を得る者、「もっと攻めれば良かった」と口にする者、それぞれの想いがあったでしょうが、恐らく全員「また挑戦したい！」と思っているのではないでしょうか。皆さんナイスチャレンジでした！！また、行きましょう！！

まず最初に大きなターンとエアを組み合わせて滑った本日のヘッドガイド山田誠。

 

ガイドの次にドロップインしたお客様のSさん。滑り終わった後「もっと攻めればよかった」と悔いていたそうです。

 

ナイスラインを決めたお客様のTさん。

 

こちらも一本目の当て込みラインでナイスラインだったお客様のKさん。

 

一番狭いラインをチョイスしたテールガイドの菅原渉。

 

そして、テールガイドのサポートをしてくれた門下生の大島司。

Author: guide