光とのタイミング
Date:2014.03.12
こんばんは、Kageです。今日もPhoto Sessionしてきました。
今日は午前中のみ晴れでのち曇りの予報でしたが、予報通り朝方は素晴らしい青空が出て、このままの天気が続けばと思い、ちょっとロングハイクの場所へと足を伸ばしました。しかし、祈りは虚しくハイクしている時から徐々に雲が広がり、丁度滑り出す正午頃にはフラットライト気味の天気になってしまいました。それでも滑るにはほとんど問題ないくらいでしたが、写真としては木もほとんどない大きいオープン斜面なだけにフラットライトだとちょっと眠たい印象の写真になってしまいました。結構光待ちもしたのですが、結局光を待ちきれずに下りてしまいました。そして、登り返してしばらくして光が射しました。「あぁ~!!!!!」。こればかりは仕方がありませんが、残念です。この先どのくらい待てばそこに光が入るのか入らないのかは誰にも分からないのですが、光とのタイミングは本当に難しいですね。しかし、ロングハイクの後のあの大きなオープン斜面を滑った今日のお客様達はみんな満足していた事でしょう。写真は二の次ですからね。
先の見えないノール地形でノートラックの場所も滑れるようになってきたと自分のラインに納得されていた常連のAさん。
昨日に引き続きご参加のHさん。「昨日は寄りの写真が多かったので、今日は引きの絵が欲しい」とのご要望にお応えして…。
香港から今年2度目のご参加のGさん。
早朝に一本ハイクしてDVD撮影を終えてからツアーガイドを行った今日のヘッドガイド山田誠。
今日は珍しくテールガイドとして参加の岸秀彦。
そして、今日はみんな大好きなこの斜面に「僕も行きたい!」、「僕も行きたい!」とスタッフがいっぱい参加です(スタッフの方が多い)。
こちらは怪我の影響で最近スプリットボードを試しているサポートの佐野雄介。
こちらは最近購入したT.T.Classicを乗って「T.T.最高!!いやぁ~買って良かった!!」と滑り終えて言っていた鈴木秀明。
そして、今日も雄叫びを上げて滑っていたテレマークの大島司。
Author: guide
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