空の青さ

おばんです。淳一郎です。

 

今日もPowder Companyのバックカントリーツアーに同行してPhoto Sessionを行いました。

みなさんは空はなぜ青いか知っていますか。

晴れ渡った今日のニセコの空を見上げて、ふと疑問に思いました。

調べてみると、太陽が発する青い光は、赤や黄色の光に比べて空気中の分子にぶつかって拡散しやすいため、地上からは青く見えるようです。

季節によって青さの濃度は変化しませんが、冬は夏に比べて太陽の光量が少ないため、より濃く見えます。今日の青空の濃度は、目を見張るほどのものでした。人はなぜ、青い空を見ると落ち着いた、颯爽とした気分になれるのでしょう。人間には到底造り出せない自然の神秘ですね。

参加していただいた本日のお客様は３名。リーダーガイドの大島とテールガイドの前川が、絶好の天気と最高のパウダースノーに導いてくれました。

ご紹介する写真の空の青さは、ほぼ肉眼で見たままのものです。1月のニセコで、こんなブルーバードをバックにしたライディング写真を残せるのは、めったにないのではないでしょうか。

 

気持ち良さそうにパウダーを上げるOさん

 

 

 

空の青さと雪の白さに、赤いジャケットが映えるHさん

 

 

 

この青空の濃さは、冬特有のものでしょう。Mさんのターン

 

 

 

最高のシチュエーションに導いてくれたリーダーガイドの大島

 

 

 

今日のグループでは紅一点。きれいなターンで魅せるテールガイドの前川

 

 

 

 

 

 

 

Author: Kage Photo