３世代スノーボーダー家族

こんにちは、Kageです。

今日はリピーター様が息子（小３）と義父（６２歳）と３世代でツアーにご参加頂くと言うので同行してPhoto Sessionしてきました。３世代でスノーボードを楽しめるなんて最高ですね。羨ましいです。義父様は、５９歳でスノーボードを始められて今季で３シーズン目。息子は赤ちゃんの頃から父ちゃんの足元などに載せられ、それから暫くして１人でも乗るようになったと言うので、その点に関してはウチの息子と一緒だが、僕の父は亡くなっているし、義父はスノーボードを今から始められる感じではない。よって、もし僕が３世代スノーボードを実現するためには、僕が爺ちゃんになった時となる。なので実現したとしても、まだまだ相当先の話だ。それを考えると本当に羨ましい限りだ。

 

今日は山でもプラス９℃位まで上がり、春本番って感じで非常に暖かかったが、そのせいか板が若干走らなかったが、ゲレンデの圧雪バーンを滑っている分にはほとんど気にならず、良いコンディションだった。北欧から帰国したガイドのオーム（岡田修）を先頭に皆で低速カーヴィング。アンヌプリからスタートして、ヒラフの下まで行き、またアンヌプリに戻ってきましたが、アンヌプリに戻ってきた頃には、息子さんも義父様も成長が感じられました。また来年撮影してみたいですし、いつかはバックカントリーに皆で行きたいですね。その時を楽しみにしています。

 

ガイドのオームを先頭に３世代スノーボーダーが続く。

 

 

小３のS君。いっちょ前にカッコ良いターンを幾つもしていました。

 

 

３世代のご家族で滑れる幸せを噛みしめながら羊蹄山をバックにターンするNさん。

 

 

孫達を追いかける今季スノーボード３年目６２歳の義父様。

 

 

羊蹄山をバックに集合写真。

 

 

息子のラインを追うNさん。

 

 

スラッシーな雪でスプレーを飛ばすリーダーガイドのオームこと岡田修。

 

 

オームの滑りを真剣に見つめる小３のS君。

 

 

滑り終えてハイタッチ。

 

 

羨まし過ぎる３世代スノーボーダー家族。

Author: Kage Photo