最高の環境
Date:2019.02.06
こんばんは、Kageです。
今日は昨日に引き続きの常連様ツアーのメンバーに、スノーボード2年目の方など何人かのお知り合いが増えた大所帯ツアーに同行してきました。
前半はリフトを利用し、昼から山にハイクしに行きました。昨日の昼頃までの天気予報では今日は朝だけ晴れマークが付いていましたが、昨日の夕方にはその晴れマークも消えていて、今朝起きた時は外は真っ白なモノトーンの世界でした。
しかし、ツアーが始まって暫くすると薄っすらと晴れそうな気配がし始め、運が良い事に前半のリフトパートでのハイライトとなる場所を滑る時に光が射し込んでくれました。その寸前まではガスも掛かっていたのですが…。雪も最高で光も射してくれるなんて本当に最高でした。皆さん大きなスプレーを上げて、テンションも自ずと上がりました。
そして、午前中リフトアクセスでのバックカントリーを初めて経験したスノーボード2年目の方は、昼からのBCハイクでは、初めてスノーシュー履いてBCに行ってみました。昨夜は「僕歩くのは得意なんで自信あります!」と仰っていたのに、その意気込みは儚くも深い雪の下へとすぐさま消えて行きました(笑)。その方の歩きっぷりは、暫く語り継がれる程面白かったです。笑ってシャッター押せないかと思う程でした。どんな歩きっぷりだったかは、ここでは伏せておきます。
しかし、そんなバックカントリーデビューを果たした今日、毎日パウダーを滑っているガイド達も「いやぁ〜、雪ムッチャ良かったですね〜!」と何度も言う程の最高な雪質のノートラックフルオープンバーンあり、光があった時もありと、贅沢でちょっぴり悔しさの残る?デビュー戦でしたね。最高じゃないですか!
約10年ぶりにハイクしたと言う常連様も、早目にリタイヤするのかという心配をよそに、最後まで皆とツアーをこなしてくれて本当に嬉しかった。また、今日はゲレンデ圧雪バーンで何処までも切れ上がれそうなビタビタのカーヴィングから始まり、リフトを使ったサイドカントリーでの極上パウダー、更には、昼からちょっこっとハイクでの貸切極上オープンバーンなどニセコの素晴らしい環境を再認識した嬉しい1日だった。う~ん、最高です。
サイドカントリーの極上斜面でスプレーを上げるFさん。
光に照らされ一際大きなスプレーを上げてターンをしてきたHさん。
形の良いスプレーを上げ、気持ち良さそうに滑っていたKさん。
午後から秘密の山へハイクアップへ。
初めて履くスノーシューで先頭のラッセル体験をするAさん。歩きには自信があった筈だが…。
スノーボード2年目にしてBCデビューをしたAさん。
ナイスランのK先生。
豪快なスプレーを上げる本日のリーダーガイド岡田修。
本職のテレマークはどうしたのか?今日もスノーボードでテールガイドをした大島司。
特別参加の「杢衛門MOKUEMON」として木工職人をしている桑原透さん。
Author: Kage Photo
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