ニセコの奥座敷へ
Date:2019.02.15
こんばんは、Kageです。
今日は常連様とリピーター様の3組4名様とBC HikeツアーにてPhoto Sessionしてきました。
昨日の時点では天気予報で晴れマークは何処にもなかったが、気圧配置図を見る限り等高線も開いていて、ニセコ付近の上空には等高線の線もなく、恐らく晴れるだろうと予想していた。少なくとも光は間違いなく入るだろうと…。しかし、今朝起きて気圧配置図をチェックすると、ニセコ付近の上空には等高線の線が出来ていて、「あれっ?これは真っ白な感じの曇りかな!?」と思った。実際僕が起きた頃はそんな感じの天気だったが、集合時間の頃には少し晴れ間も見えるようになり、期待が持てる感じになっていた。それもあってか僕らは普段あまり行かないが僕らの大好きな場所で、且つ殆ど他の人が滑らないとあるポイントへ行く事にした。ニセコの奥座敷とでも言っておこう。そこはちょっとだけアクセスが悪いし、目に付き難い場所なので、大体ノートラックのまま残されているのに、いつも裏切らない雪に滑り応えのある斜度で僕の大好きなポイントの一つだ。
今日もしばらく人が入り込んだ形跡は感じられず、完全な面ツルノートラックとなっており、風の影響で少し雪が詰まっていたが、その分ビタビタの高速カーヴィングが出来て、踏み込めばスプレードカァーンと飛ばせる最高に良い雪でした。あぁ~久しぶりにこの斜面を滑れたけど、やっぱり最高です。今日はいつもの帰り道を使わず、別ルートで帰ってみましたが、ちょっぴりアドベンチャーなツアーでしたね。
風が強くて雲の流れが速く、雲の隙間からたまぁ~に光が射し込む、今日はそんな天気だった。
今日の雪を象徴するようなビタビタのカーヴィングで滑って来たMくん。
前回1週間のニセコ合宿の成果か?綺麗なロングスプレーを上げてターンするT姉さん。
グラブレールのような低い体勢のヒールサイドターンを見せたTさん。
明日で58歳となるハワイのマウイでIsland Life Skateboards Mauiを営むRさん。
本日のリーダーガイド山田誠。
もう一人のリーダーガイド岡田修。
Author: Kage Photo
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