結局スッキリと晴れたのは下山後

こんばんは、Kageです。

 

今日はお一人でご参加の合計６名様とBC HikeツアーにてPhoto Sessionしてきました。全員が１人で参加で６名というのも珍しいように思います。

 

今朝のニセコはニセコなだれ情報によると降雪は３ｃｍほどしかなく、後から聞いた話しでは少し離れた某スキー場は今日５０ｃｍの降雪があり、今季１の深さだったそうな…、羨ましい。僕らが今日狙ったポイントは、少し奥地？のオープンバーンだったのですが、真っ白でフラットライトだったのでしばらく分岐点で待っていましたが、結局改善されず仕方がなく、待っている間に何度か光が当たっていた隣の山を滑る事になりました。多少ブッシュも生えているので、視界不良でもそちらの山の方が滑れるという判断だったワケです。しかし、そちらの山に登頂した頃には視界はほぼ問題なく、多少フラットライトかなぁ～という位にまで改善してくれました。残念ながら上部は風が抜けた風紋がありガタガタでしたが、それを過ぎれば雪は良くてスプレーも飛ばせて良かったのですが、結局スッキリと晴れたのは下山後の１４時以降で、まぁ～天気予報で言っていた通りでした。

 

明日から数日間プラス気温となってしまうので、もしかしたらこれが所謂ハイシーズンのラストパウダーだったのかもしれません。まぁ～そうでないことを願いますが、今のところの天気予報によると町でですが明日が最高プラス７℃、明後日がプラス９℃となっているので、確実に季節がまた移り変わりそうです。さて、どうなる事やら？

 

登り始めは薄ら青い空と霧氷がとても綺麗でした。晴れることを期待して奥へと歩いていく。

 

 

レギュラーバンクでターンをする台湾からお越しのTさん。

 

 

偶然来週前述のTさんと利尻岳でのガイドツアーが一緒だと判明した姫路からお越しのNさん。

 

 

初来日だというイギリスからお越しのAさん。

 

 

先日もご参加頂いたポーランドから来たKさん。

 

 

POWCOM初参加の岩手県網張スキー場がベースだと言うKさん。

 

 

数年前に比べると随分登れるようになってきたAさん。

 

 

本日のリーダーガイド山田誠。

 

 

テールガイド原山詩乃。

Author: Kage Photo