The Last Day Sessions.
Date:2024.03.01
こんばんは、Kageです。
今日は一昨日も参加してくれたブラジリアンサーファー3人と常連様2名の計5名様とPhoto Sessionしてきました。
今朝のニセコは降雪なく凍結状態に加え、先日とは真反対の強風が吹き荒れる予報となっていたので、僕らはニセコから少し離れたスキー場に行き、ツアー前半はゲレンデクルージング、その後はパウダーを求めてBCエリアにハイクアップという流れでツアーをした。明日ニセコを出発してしまうと言うブラジリアンサーファーズは、ニセコ1週間の滞在(滑走は5日)で、小林明弘のクルージングツアー、一昨日の佐藤岳のバックカントリーツアー、そして今日は岡田修と山田誠のゲレンデからのバックカントリーを経験し、北米ではサーフィンをしている時と同じように滑る人は居ない、見た事がないと言い、今回スノーサーフィンと出会えた事でどうやらスノーボードに対する考えも変わったようだった。それだけでも今回の旅で大きな収穫を得たことになるが、彼らは最終日である今日遂に欲しかった物を手に入れたのだった。そうPowderだ。今日ハイクアップしてようやく最後の最後にボトムレスのパウダーを滑る事が出来たのだ。
夕方ニセコに戻ってスライドショーをしていると、本格的に雪が降り出し、まるでハイシーズンかの如くみるみると積もった。1時間の間に15~20cmは積もっただろうか。そして、スライドショーが終わると、皆でナイターセッションへと突入したのだった。彼らにとっては最高のラストデイとなり、僕らにとっても最高の一日となった。
ゲレンデで岡田修の滑りを見ながら一生懸命サーフスタイルのカーヴィングをする3人。
グーフィーの壁でレイバックを決めるMさん。なんと彼はスノーボード歴20回位だと言い耳を疑った。
ゲレンデの休憩所で良いポートレートが撮れました。Mさん、ナイススマイル!!そして、ツアー後にGentemstickのBig Fishを購入。最高の一日になりましたね。
これは今日のベストショットかな。岡田修と硬い握手を交わすビッグウェーバーのYuri Soledade。
スプレーを上げるYuri Soledade。
インスタフォロワー7.1万人の有名サーフフォトグラファーFred Pompermayer。
GentemstickのT.T. 160でT.T. Modelらしいソリッドなスプレーを上げるOさん。
夜のビッグウェーブに挑むYuri Soledade。彼がメイクしてきたJawsの波に比べたら小さそうだ。
本日のリーダーガイド岡田修。
テールガイド山田誠。
Author: Kage Photo
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