WヘッダーPart 1. 午前の部 チャレンジングなEntry BCツアー
Date:2024.04.06
こんばんは、Kageです。
今日は異なるガイドメニューのお客様が重なり、Wヘッダーで対応してきました。
午前の部は、ここ数年この時期に来てくれているカップルとEntry BCツアーにてPhoto Sessionしてきました。
今日参加のT君は妻の高校の同級生の弟で、かなり前から知っていてPOWCOMにも結構前から何度も参加して貰っている。ここ数年はスノーボードを始めたばかりの彼女を連れて来てくれていて、今日のテールガイド小林明弘のクルージングツアーに一緒に参加しながら彼女の上達を図っている。そして彼女は昨年満を持して初めてEntry BCツアーに入りBCデビューし、今日もEntry BCツアーだったが通常あまりEntry BCツアーでは使用しないと言うか通常のBCツアーさながらのツアー内容をこなしたのだった。まぁ~春なので晴天率も高く視界が良くて滑り易いし、登り易いし、寒くないので時間が掛かっても問題無いし、人も少ないのでノートラックを狙って急ぐ必要も無い。自分達のペースでのんびり行けるのでBCを始めるとか勉強するという彼女のような人には最高の季節だ。この時期のニセコは、ハイシーズンの喧騒とは別物でローカルタイムとなっているので、年末のニセコから切り替えて春に来るようになった彼らは賢い判断だと思う。
今日はそんなBCには本当に打ってつけの天候だった。最高気温+12.4℃とちょっと高いが、適度な風が涼しく、そんなに汗を掻くことも無く実に心地良い気候だったし、終日快晴の素晴らしい青空。気温が高いので懸念されたストップスノーも僕らの標高帯には無かったし、丁度良く緩んだザラメがキラキラと輝き、滑りも実に最高だった。今日は急登もちょっと急斜面もあり、ちょっとチャレンジングなポイントだったけど、達成感があったのではないでしょうか。また行きましょうね。
天気最高の実質貸し切りのEntry BCツアー。
急斜面にビビりながらもチャレンジしたT君。
ニセコを代表するオープンバーンの一つを滑るPちゃん。
登り返して真っ青な青空バックに滑るPちゃん。
キラキラでシャックシャクのザラメを滑るT君。カラフルな丸ボケが綺麗ですね。
斜面を見て「あんな所滑って来たんだぁ~!!」と感慨深い様子だったお2人。
敷き詰められたダイヤモンドの上を歩く一行。春は本当に綺麗で最高です。
本日のリーダーガイド岸秀彦。
先日夏タイヤに交換した際に体を痛めたと言っていた岸くん。頑張りました。
大きな波でカットバックするテールガイド小林明弘。
2本目はレギュラーの壁にレイバックした小林明弘。
Author: Kage Photo
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