高久智基 BLOG

薪ストーブマニア

Date:2008.06.02 
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こんにちは、ニセコは夕方にかけて天気が良くなり、気持ちい〜。 薪割りをテストセンターの期待の若手「野坂勇太」に手伝ってもらい、なんと終わってしまいました!流石、道産子は違いますねぇ〜。 裏にもあるので、次の冬もなんとかもつかな。 R0012749.jpg 今日はついでにウチのストーブ達を紹介しちゃいます。 まづは、自宅の居間にある鋳物のストーブ。ニセコのお好み焼き「じゅう」から頂いた代物。 居間だけに使用頻度は非常に高く、本日も午後からは炊いています。 1次燃焼のみの、気密性は若干欠けるストーブですが、単純で使い勝手が良い。鋳物なので遠赤外線効果もばっちりです。 R0011045.jpg 続いて、テストセンターで使用している、ブリキのストーブ。 このストーブの最大の特徴は、暖まりが早いこと!ターボって感じ。熱しやすく冷めやすい。 近所のホームセンターで購入。このタイプは残念ながら、数年間の使い捨てですね。 気密性はスカスカ、燃費は悪いです。でも値段は安い!(1万円しません) R0012753.jpg そしてcafeで使っていた鋳物ストーブ。アンデルセンというメーカーのもので、3次燃焼(煙に熱した空気をかける事で燃焼を促す)なので排気もクリーン! しかも燃費も良いです。 ただ若干小型なので家全体を暖める用途ではありませんね。 R0011047.jpg この3台をメインに冬を乗り切っています。 燃料の入手も北海道ならではなのか、林業がらか良いルートも確保出来て安心しています。 お風呂やお湯も廃材で作るのでほとんど灯油を使っていないです。 まぁ田舎ということと、理解してくれる仲間と家族がいるから出来るんですけどね。感謝してます。 そして番外編。現在は休眠中ではありますが、北海道に通年暮らすようになって初めて手に入れたストーブがこれ。 DSCN0474.jpg コークスストーブです。鉄を溶かす為の燃料なので非常に火力が強く。その暖かさを例えるならば「マグマ」ってこんなかな。という感じです。 これも排気はとてもクリーンですが、とにかく火付きが悪く、着火してから離れられるまで最短で1時間はかかります。なので1度付けたら何週間も消さない様にしてます。 焚き火が好きだったので、ホント楽しい日々を過ごせています。 冬には是非あたりに来て下さいね〜。

Author: 高久智基

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