高久智基 BLOG
混焼型ボイラー
Date:2008.02.11
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今日は我家(POWCOMCAFE共有)の「お湯」給湯システムを紹介したいと思います。
我らの強い味方「長州混焼型ボイラー」
貯湯式のボイラー。「120ℓの水を何度にするか」という仕組み。
アナログな温度、圧力計がついて一目瞭然。バーナーもあり着火も便利。
カラマツの木っ端
パレット用の製材時にでる端材を購入する
製材時にフレコン(農業の収穫袋)につめられた木っ端
トレーラーに積んで運搬(1つしか乗らないのが残念)
手降ろし(降ろしてから運び入れ、地味な作業になります)
備蓄(2月頭にして底付きしそう。また運ばねば)
もちろん日に何度かはボイラーまで運び、焼べる。
ルーティンワークと考えれば簡単だと思われがちですが、チェックしておく事はなかなか大変。みんなが責任感をもっていないと難しいですね。
しかしお湯の大半を薪で賄っている事を思うと充足感が湧くのも事実。
不便を楽しむ事も(が)エコなんですかね。
Author: 高久智基