高久智基 BLOG

写真展!!!!! -ripzinger- 田中友規

Date:2009.09.29 
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ほんと、ご無沙汰しちゃいました。 日々チェックしていた皆さん、すみません。 春からいろいろありましたし、夏は違うモードだったりとかなんですが、、 まぁ、少し休んだら、どういう切り口で再開しようか、とかいろんな考えがうかんだりとか、、 そう言っていても仕方がないので、やりたいペースで復活します。 今日は、友人であり、私のスケートボードの師匠でもある「ripzinger」こと田中友規くんの第2段写真集「RIP ZINGER NEW YORK CITY」の発売を記念した、写真展の案内をします。 ----------------------------------------- 写真展!!!!! -ripzinger- 06.jpg 皆様! お元気でお過ごしでしょうか?! 明日ですよ!水曜ですよ! 6時から千駄ヶ谷。 僕の2冊目の写真集の発売記念写真展です。 天気予報は「雨のち曇り」とかヌカしてますが、 どうか時間がある方はお立ち寄りくださいませ! 皆既日食やシルバーウィークとか言う世紀の偶然が重なり合う今年の日本。トーマス・キャンベルは映画「THE PRESENT」、そして彼の妻ティファニーの映画「Dear and Yonder」、トミー・グレロはアルバム「lifeboats and follies」、ロブ.マチャドの映画「DRIFTERS」、玉井太朗氏が登場する映画「signature」と、これらの今年にランチされた仲間の作品達に並び僕の写真集「RIPZINGER NEW YORK CITY」が完成&発売されるのも飛んだ偶然なのか?トーマスの映画に毎回登場している天才サーファー、デーン・ピーターソンが千葉にいたり、僕のヒーロースケーター、エリック・コストンが東京にいたり、偶然が重なりまくっている明日の夜。昨日、展示設営が無事終了し、大興奮中です! <作品内容> 第一弾は西海岸のスケートボードシーンに飛び込んで、雑誌やビデオでは伝わってこないそこでしか見れない実際のスケートシーンを題材に撮影し、まとめたものでした。 この第二弾はニューヨーク。 僕がスケートボードに飛び乗って、自由に町中を徘徊。 スケートボードにカメラと高ぶる気持ちを乗せて、見慣れない町並みの中で視覚的喜びを求める毎日。 この写真集は日常の中で目に飛び込んできた光景や出来事を撮り貯めたもので、 もっと自分の作品要素が強いものになっていると思っています。 ニューヨークに着いて次の日に手に入れた僕にとってストリートカメラ最高峰の教科書「ライカM6」を手に胸を躍らせながら過ごした4週間の記録。 全ページ、フルカラーで構成された第一弾「WEST AMERICANIZED TOUR/Stussy Books」とはうって変わり、 モノクロを中心とした構成。 自分の中で芽生えた新しい写真に対する情熱と向き合い方が作風を変えました。 すべてフィルムで撮影し、芸術の町ともいえるニューヨークで自分の可能性を模索するアドベンチャーの集大成です。 <写真展詳細> TOMONORI TANAKA Photo Exhibition RIP ZINGER NEW YORK CITY 2009.09.31 ~ 2009.11.13 <ギャラリー詳細> 9月30日水曜日オープン 展示開始= 1:00pm レセプション開始= 6:00pm 151-0051 渋谷区千駄ヶ谷2-9-1 SLOPE GALLERY http://www.buenobooks.com/slopegallery <アクセス> 千駄ヶ谷のスターバックスが入っているサザビーズのビルに向かって左側の細い道を入ります。 一本細い道をこえて直進しますと右側にギャラリーがあります。

Author: 高久智基

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