高久智基 BLOG

Valdez alaska ヘリ5日目 インターミディア初日 未だ届かぬボードケース

Date:2008.03.25 
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アメリカの国内線はいったいどうなっているんだ。 テロ以来警戒が厳しくなったせいか、アラスカだからなのか。ボードケースはまだ届いていない。 なんとかこの状況を脱せねば、と参加者の予備のボードのセッティングを変え、ガイドからブーツを借りて、なんとか滑れる状況まではきた初日。 朝はこんな天気 R0011667.jpg 1本目の斜面 アドバンスチームの時にも滑った斜面、先日よりは若干パックしていたが、十分滑れる状況。 しかしレンタルブーツでの滑走、と挑む気持ちには厳しいものがあった。 R0011668.jpg 2本目はもろにフラットライト。全くスノーボードになる状況ではない。とにかく安全に滑り降りた。 3本目は平らなロングラン。 風が急に強まり,本日はこれで終了とのこと。風が抜けてパックされた斜面をクルージングした。初日の皆の足慣らしには丁度よかった。 R0011669.jpg ブーツを貸してくれたガイドJackには本当に感謝しているのですが、初めてはくブーツでアラスカを滑ること(しかも痛いらしい)は、見ていても辛い。 昨年アドベンチャーガイズの参加者のテレマークスキーが届かず、普通のスキーを履いて滑っていた時の事を思い出す。 しかし今日は日曜日のイースター。。。 なんとか早くこの状況を克服しないと始まらない。

Author: 高久智基

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