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海・川・湖とボーダーレスのSUP。ではリバーSUPの魅力とは?

Date:2020.06.09 
Category: RIVER SUP / その他

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海・川・湖とボーダーレスのSUP。ではリバーSUPの魅力とは?

 
全国的に緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況に変わりはありません。
ですが自粛自粛と後ろ向きのままでは、ストレスフルな生活サイクルに終わりは来ません。

でもどうやってこのストレスのサイクルから脱しよう?
と考えている方へ、3つの密とは無縁とも言えるSUP(スタンドアップパドル)をご紹介しようと思い記事を書きました。

だってSUPって
大自然で行うスポーツ(密閉クリア)、1人乗り(密接クリア) 自分自身でコントロール(密集クリア)

今一番推薦されるべきアクティビティではないかと思います。


世界のマリンリゾートを皮切りに急速に普及しはじめたSUPですが・・

マリンスポーツのイメージの強いSUPですが、場所を問わず多種多用な楽しみ方ができる所がポイント!
海・川・湖、そしてプールでも、水のある所なら何処でも楽しめるのがSUPです。

そのフィールドボーダーレスのSUPを使い、私達 【SUPniseko】 では北海道ニセコの一級河川『尻別川』を使ったリバーSUPをメインにツアーを行っています。

川でSUPするのって面白いの?

当社のツアーの中に『尻別川4kmを下るツアー』というメニューがあります。
 
実はその『尻別川4kmを下るツアー』が一番人気なんです

もちろん当社にも海で行うツアーがあります。

では何故この川で行うツアーが人気かというと・・・・
 
 

①人工物なく、手つかずの自然の中から体験が始まる

スタートポイントの雰囲気が格別!
イタドリのトンネルをくぐり抜け進んだ先には、木々に囲まれた声がこだまするほど静かなポイント。
周りに全く気を使う事なく、広々としたフィールドでSUPに慣れながらスタートします。
 
 

②とにかく変化に富む

左右に広がる木々の間を抜けるように進む森の回廊。
川幅30mを越える広々とした流域を右に左に、景色を楽しみながら漕ぎ進んだ先には・・
手を伸ばせば木々に触れるほど狭く曲がりくねったポイント。
流れの速く波立ちバランスが取りづらいポイント。
そしてニセコのシンボル羊蹄山が望める絶景ポイントなど様々な変化がゲストを楽しませてくれます。
 
 

③風の影響があっても流れがあるので苦労が少ない

SUPの大敵は『風』だという事をみなさんは知っていますか?
目的地まで追い風であれば問題ないですが、湖や海での向かい風はベテランガイドでも苦労を要します。
それに比べ流れのある川は、少々の向かい風でも川の流れを利用してストレス少なく進んで行けます。

海や湖はコンディションの振れ幅が大きいため、私達はゲストにいつ来て頂いても安全に楽しんでもらえるよう
天候の影響の少ない『川』をメインフィールドとし、更にその中で最高のポイントを探し出しコース設定しました。

ニセコにいらした際には是非一度、SUPnisekoの4kmを下るツアーにご参加ください!

より臨場感を感じて頂く為に動画を準備しました。
ご覧ください!
 

今回は当社のRIVERSUPツアーを例にご紹介させていただきましたが、全国各地のガイド会社がその土地土地にある素晴らしい川を使い、その川の特徴を活かした楽しみ方を提案していますので海、湖も素晴らしいですが、リバーサップにもチャレンジしてみてもらえると嬉しいです。
 
 
 

Author: SUPniseko

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